Don’t think. feel!

インテリアを楽しめる部屋をテーマにしてデザインされたお部屋。

この家の最大のポイントは、カウンターキッチンが主流の今に、あえて独立キッチンにしたことです。
「生活感を隠したい」そんな想いから空間デザインしました。

エントランス正面の壁はそれだけでアートなデザイン性を感じるレッドシダーで仕上げ、生花が趣味の奥様のために作った玄関のベンチにはお花やグリーンをたくさんディスプレイできます。玄関を開けるたびに、季節の草花が出迎えてくれるなんて素敵ですね。

好きなインテリアをとことん楽しみたいご家族のための部屋づくりです。

アーティステックなレッドシダーがお出迎え
玄関の扉を開けた正面には、印象的なレッドシダーの壁が。木材の濃淡が芸術的でアートそのものですが、お気に入りの絵やオブジェを飾るのもいい。
あえての独立キッチン
「生活感を隠したい」そんな想いからデザインしました。
真っ白な独立キッチンは、私の秘密基地
自分だけ部屋でお料理をする感覚が味わえます。どうしても、ごちゃつきがちなキッチンも独立型なら見えないので安心です。
お気に入りを並べて
キッチンの正面にある棚には、お気に入りの食器やパッケージの可愛い調味料、レシピブックなど気分の上がるグッズを飾って欲しい。
ここで何する？
リビングにはプチ書斎スペースを。パソコンでちょっと調べ物、子供の宿題スペースに、使い方は自由。
インテリアを楽しむ
リビングのスペースを有効活用し、お気に入りの本や植物、置物などを気軽にディスプレイして楽しめるよう、たっぷりとした大きさの棚を作りました。
無垢材を贅沢に
ベットルームにもデッドスペースを利用した棚を作りました。もちろん床は無垢材フローリング。
広々パウダールーム
たっぷり週のができるように棚を作り、広いからこそ間延びしがちな空間を、色も模様も楽しい床材でまとめました。